読んだ本
今月は勢いがあって色々読んだ。
今更感もあるけど今読むと色々SFが現実になっとんなと言う気持ちになって面白かった。厳密にはもちろん違うけど人の体内に健康のために入れる物質があるとかそれに反対する人たちがいるとか…。この本を読むと少しワクチン打たない人の気持がわかった気がするが全然関係ないかもしれない。
昔から割と好きだったとはいえサッカー熱が加速している。モダンサッカーの教科書はアオアシの元ネタ(というかサッカーに述べてるからそれはそう)として詳しく理解できてよかった。答えのない流動的な中で勝ちを拾うためにどのような設定をたててどんなトレーニングをしているかの部分はかなり面白かったのでスプラ3が出たら参考にしたい。
アジアにおける文字・言葉の歴史シリーズ。チャイニーズタイプライターは印刷文脈の興味で読み始めたが実際はアジア圏の入力インターフェースの歴史でとても面白かった。今この文章も何も考えずに漢字を当たり前にキーボードで変換して入力しているが、現在のこの状態に至るまでの紆余曲折が書かれていて大変おもしろかった。現実の中国語タイプライターを見るための旅に出たい。日本語大博物館はチャイニーズタイプライターを読みながら出てきた疑問の「これって日本語だとどういう話なんだ」が書かれていてよかった。この数十年の進化がすごい。
その勢いで飯田橋の印刷博物館に行き、タイプライターはなかったが高い解像度で展示を見れていい体験ができた。
見たもの
加賀美ハヤトの龍が如く7一式
ずっと見てたけど本当にいいゲームだった。もともとこの配信者も好きだけど、このシリーズに関してはゲームが良くて見続けた感がある。キャラクターとシナリオがお見事すぎる。
その他
歯医者
年末にオフライン忘年会が開催されるので久々にホワイトニングとかしておくかと思い行き始めたが、虫歯を治療されて噛み合わせが悪くなってしまって辛くなっている。その後調整してもらったけどやっぱり治療前よりずっと痛いままで困った。