テクノ京都としてNT京都2013以来の展示を行いました。
今回はインスタ部さん、動いた。さん、電化美術さん、Break Co.さん、二日目はセクハラインタフェースさんも加えた共同展示でした。どの団体さんもクオリティ高くて面白くて楽しかったです。自分もそういうの作れるといいなとモチベも上がったしとてもよかった。
久々に展示しましたが、毎回思うのがお客さんに直に触れてもらって喜んでもらえるというのはうれしいものだと。テクノひよこが相変わらずの人気でした。それに匹敵するようなのをそろそろ新しく作りたいなという気持ちは少しあったり。
今回、自分で新しいのを作ってみましたが今ひとつうまく動いてくれなかったことが残念でした。周りの展示の安定感やロバスト性の高さすごいぞと。特に動いた。さんの展示が、担当者が全くいないなかでも、勝手に鶴は動いていて楽しいし、ミニ四駆も子どもがガリガリ遊んで楽しんでるというのが印象的でした。説明なしでも遊んでもらって、しかも壊れないというのは体験型展示としてのひとつの理想形だなと。日頃のプロトタイプ製作するとき、そこの基準を上げないといけないなと思えてよかったです。
展示の写真
人が映っていない写真をチョイスすると少なくなってしまったので反省…。あとタイトルはざっくりです。すみません…。
踊る折り鶴(動いた。)
苔と散歩できるロボット(電化美術)
音で光る照明(電化美術)
飛び跳ねる世界(Break Co.)
音ゲーコントローラで打ち上げ花火(Break Co.)
あと、作品は当日現場に持ち込んで完成です。
遅刻はよくないです。ええ。