1月

読んだ本

エピローグ (ハヤカワ文庫JA)

同僚にダブった空気清浄機を安く譲ったらお礼にくれた本。SF小説全然読んでこなかったけど普段想像もつかないけどありえるっぽいことが次々と展開されて面白かった。ちなみに二転三転しながらどこかに収束するどころかどんどん広がっていったので頭こねくり回される感じでよかった。

footballista (フットボリスタ) 2022年 01月号 [雑誌]

自分が一番ウイイレをやってた2000年代から現代までの戦術の歴史が一望できる本。文字がメチャクチャ多い。あのころバルサ強かったなーの理由が語られていて選手がうまかっただけじゃないんやなとわかる。戦術だけでなくトレーニングに踏み込んだ回もあり、エコロジカルアプローチは生態心理学からの派生で気になった。ヨーロッパの色々具体的にしようとしている流れの強さを感じる。

「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問 (PHPビジネス新書)

昔読んだ具体と抽象の本の補足的な内容。割とどっちだけ読んでも理解できる感じで復習になった。

原神

実家に帰れなかったので再開した。システムを細かく区切っていくとどこかで見たことあるな…って気がしてくるけど、トータルの雰囲気だったりムービーで圧倒される感じでよい。久々にPS時代のFFやってるような気持ちになる。マッターホルンでオブジェ作って演奏してたり全体的にプロモーションの規模がでかすぎて中国を感じる。

youtu.be

アークナイツ

年末年始のイベントがあっさりしていて若干不安になったけど2周年がガッツリ気合入っていて助かった。新宿のでかい横長ディスプレイに過去のイベントを上手く当て込む形で上手く使っていて、リリース日からずっとプレーしてる身としては歴史を感じられて嬉しかった。2周年画像送ってくれキャンペーンがあったのでキャラのCG作って合成した。こういうのオタクコンテンツだとイラスト募集になりがちだけど画像ならなんでもええよって限定されてなくてありがたかった。

NEEDY GIRL OVERDOSE

youtu.be

某配信者をガチで好きになっている気がしたので戒めに(?)遊んだ。この物語はフィクションです。ピとして配信者のステータスを管理していくウマ娘の簡易版的なゲームシステム。ゲームの説明を読んでると重度なメンヘラなのかなと思って構えてたけど実際に遊んだら愛着が出てきてこの子かわいいな…と思いながら最初は無難なEDにたどり着いた。高層マンションでチェーンソー出てくるのが無難に見えるのはよろしくない。
にゃるらさんを全然知らないので普通に遊んだけど、同僚がにゃるらかぁと言ってたのでそこで好みがわかれるのかもしれない。

VRChat

ご時世が続いており会社の歓迎会がVRChatで開催されることになったので、アバターを新しくしてVRCLensというカメラを入れてフラッと写真を撮りに遊びに行くようになった。VRヘッドセットをつけるとすぐに体調を崩すのでVRCLensのデスクトップモード対応はかなりありがたい。VRの没入感楽しいんだろうな〜と思いつつ気軽な方に転んでしまう。

ムサビの卒展

時期だったので遊びに行った。勝手に2つくらいの建物だけでやってるのかなと思って2時間くらいでギリギリ回ったけど、帰ってからもっと建物あったのに気づいて全く回れてなかった。久々に卒展の現地に行ったけど分野の幅と自由さとクオリティが共存していて楽しい。最近は比較的仕事が穏やかなので個人制作するかのモチベーションが出てきた。