読んだ本
UXライティングの教科書 ユーザーの心をひきつけるマイクロコピーの書き方
デジタルプロダクト上に表示される文言についての書き方本。コピーとあるが宣伝やコンバージョンではなくUIのラベルなどにフォーカスを当てており、ボイス・トーンからプレースホルダー等のディテールまで書かれていてよかった。文言一つでユーザーがちゃんと操作できるか、良い印象になるか決まることはよく経験してきたが、油断すると無機質に書いてしまったり、今ひとつ体系的に学べていなかったので助かった。個人的に一番良かったのがUXライティングの基本は書き言葉でもなく話し言葉でもなく会話体ライティングで第三勢力だという話。会話で口にしない言葉は使うなと割とシンプル。
プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける
プロダクトマネジメントって何をするんじゃ、プロダクトマネージャーってなんじゃという定義をキャリアパスなど含めて定義されてた本。サブタイトルのビルドトラップとは機能をリリースすることを評価のベースにしてしまって、ユーザーに価値が届いていない状態のこと。PdMもざっくりとしたイメージだったのでまとめて勉強できてよかった。プロダクトデザイナーとかぶるところが多々あるかもという気持ちもありつつ、そこはチームやプロジェクトに合わせて調整すればよさそう。色々な事情でデザイナーの課題を定量的に扱いたいときPdMの力を借りるといいかもなと思った。
アオアシ(1-23)
ユースを題材にしたサッカー漫画。高校サッカーはよくあるけどユースは珍しい気がする。去年引退した日本でトップクラスにサッカーが上手かった中村憲剛が紹介してたので読み始めた。実際サッカー見てるとあるねって感じのトライアングルから5レーンみたいな現代的な戦術まで上手いこと織り交ぜられててで面白かったり、ユースの仕組みが細かく含められてて参考になる。あと単純にアツくてよい。ヒロインがよくわからないのだけ勿体ない気がしている。
ランウェイで笑って(20)
ずっと買ってる本の感想書くとネタバレなだけなので写真だけで飛ばそう…。
行った場所
久々に写真を撮った。満開は気持ちいいけどまだまだご時世を意識してしまって人が多いとすまんという気持ちになる。 他の写真はここに上げた。 mitsuphoto.hatenablog.com
色々
MTGとかで使ってるアバターをちょろっとアップデートした。メガネをかけたり髪のテクスチャを新しく描いた。
やらかし
桜を見に行くとき1時間くらい歩いて足が痛すぎたので、このままじゃまずいと思って↑の動画を試してみたら思いっきりふくらはぎを痛めた。肉離れではないけど割と炎症起こしたので今テーピングを巻いている。運動不足を感じて運動したら怪我してさらに動けなくなるの最悪なので今後気をつけようと思った…。