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おそらく好きなコンテンツの話か雑記

理想を実現してしまうすごさ

先週スペイン旅行をした帰り、ドーハの空港で6時間くらい乗り換え待ちだったのでSwitchをダラダラ遊んでいた。ソフトはCuphead。

すると外国人の子供がやってきて、じーっと凝視してきたので、遊ぶか?と聞いたら、「やるやる」って言ってそのまま3時間くらい一緒に遊んでしまった。ちなみに現地時間AM05:00。

最初スマブラで遊んでそのままローカルのマルチプレイヤーで遊べるゲームをいくつかやったけど、彼もSwitchを持ってきていて、彼のJoy-Conを僕のSwitchにさっと刺してすぐ登録してマルチで遊べてよくできてるなーって。あまり英語わからなかったけど色々喋りながら遊んでいて彼はオーストラリア人だと言うことがわかった。

 

外でさっと複数人で遊ぶのはSwitchが発表されたときのコンセプトムービーに描かれていたことだけど、正直そんな遊び方はハードのスペック的にはできるけど現実には起こりえないよなって思っていた。自分もたまにプレゼン用にそういうコンセプトムービーのようなものを作るけど、こう解釈すればこういうストーリーが描けるしスペックとしては出来るんだけど、実際は接続が手間とかインストラクションが必要ということは多々ある。

でも、遊ぶ人のメンタルモデルの一致と色々な手軽さがあれば言語も年代も超えちゃえるんだって感動してしまったし、任天堂さんに改めて敬意を示さなきゃなぁって思った。お土産じゃないけど彼のオススメしてくれたEnter the dengeonとHollow Knightは買おうと思う。