MeM0

おそらく好きなコンテンツの話か雑記

闘会議2018遊びに行った

闘会議というゲーム大会を色々やってるお祭りみたいなイベントに参加して来た。

色々良かったんだけど自分の中で発見というか気づいたこととしては、ゲームの思い出しか自分の中に残ってないのでは…?ということが頭によぎったこと。ゲーム音楽ブースというのがあり、自分が参加した時はファイナルファンタジーの曲をオーケストラで演奏されていてとても良かった。隣のブースの音が普通に聞こえて来たりしていてまともなコンサートとしては正直アレな環境だったけどまぁそこはね。4から9がメインで自分が小中学生のころ遊んでた頃ドンピシャだってすごいそのゲーム良かったよなぁという気持ちが復活するとともに、そのころ何があったのか…ということをあまり思い出せず。

ゲームの演奏でそのゲームのことを思い出せるのに同窓会に行ってもその当時のこと思い出せない…という事実、別に気にすることないんだろうけどどこか寂しいというか何というか。ゲーム音楽の再現性はそのまま思い出の再現性といってもいいのかもしれない…というエモい気分になった。

ちなみに初日最後に行われたスプラトゥーン2に登場するテンタクルズというユニットが登場するライブでは何に感極まったのかわからないが人生でトップ5に入るくらい涙が出た。前が見えないとかラーララーと歌って!と催促されてるのに声が出ないというくらいグシャグシャになってしまって冷静に考えると大変お恥ずかしい…。(横の人が三曲目あたりで急に号泣しだしたのにつられたということにしたい。)

多分このライブはYoutubeにアップされるし定期的に見返して忘れないんだろうな。