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おそらく好きなコンテンツの話か雑記

TCC広告賞展2014

Link: TCC広告賞展2014

<p><a href="http://">TCC広告賞展2014</a> へ行ってきた。正直、キャッチコピーは糸井重里とLUMINEの広告くらいしか知らなかったけど大変面白かった。キャッチコピーって新聞広告の一文のことだと思ってたけど、展示されてたほとんどはCMでどちらかというとシナリオ主体という感じ。でもそれぞれ商品に絡めたうまいストーリーになっててよかったなぁ。ついつい全部の展示を見てしまった。そのなかでもロト6はネタと柳葉敏郎の演技がドンピシャでヘッドホンなのに一人ですごいニヤけてしまって恥ずかしかった…。</p>

会場であったアド・ミュージアム東京の常設展示も楽しかった。広告の歴史とともにその時代の象徴的なものが置かれていて、今まで本でしか見たことなかったものも結構見れて予想外な楽しさだった。自分の好きだったものも、年表とともに置かれるともう古いのかなぁとか思ったり。
広告を見てモノを買う時代ではなくなったのかもしれないけど、その分野のクリエイターは面白いことやってるし、見た人の心を動かすというのはやっぱり、さすがだなと改めて感じた展示でした。